アクシス -Axis-

“Axis”それは“軸”

身近にある最強のビジネスモデル『〇〇』

ビジネスの目的は“お金儲け”です。

 

日本人はお金儲けと聞くと

汚い・端ないという印象を受ける方が多いです。

でも、お金を稼ぐことは何も悪いことではないんです。

(もちろん、詐欺まがいのことはやってはダメですよ)

 

自分でビジネスをしている人は

サービスを提供した対価として

報酬をもらうことは当然のことです。

 

これは会社員の方も同じですことが言えます。

労働という自分の時間というサービスを提供して

会社から報酬として給料をもらう。

 

よく自分の給料を人に言わない人がいますが

別に恥ずかしいことをしているわけでもないですし

悪いことをしているわけではないので

恥ずかしがることも、隠すこともないんです。

むしろ誇りを持ちましょう。

 

少し脱線しましたが

要はお金儲けは誰しもがやっていることで

何も悪いことではないということです。

 

では、本題に

“身近にある最強のビジネス”についてです。

何だと思いますか?

答えは『神社』です。

もしかしたら、神様を冒涜しているようで

不快に思うかもしれませんが、ビジネスの観点から見た

『神社』という仕組みをお話しします。

※ちなみに私は神様を信じますし、神社にもよく行きます。

 

初詣などをよく思い出してみてください。

まず、神社に入ると、お賽銭を入れますよね。

その後、お守りやおみくじ、絵馬などに願い書いたりして

恋人や友達、ご家族と盛り上がりますと思います。

周りを見ると、ダルマや熊手のような縁起物を買ったりする人もチラホラ

そして、本殿の奥ではお祓いや厄払いなどを受けている人がいるのが

初詣の風景じゃないでしょうか?

 

これはビジネスの基本に忠実な手法を用いています。

以前の記事のでも記載しましたが「無料のプレゼント」を用意し

その後、商品の単価を上げて売っていくという手法です。

細かす表すとこのような感じですね。

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無料プレゼント:神社という空間には無料で入れます。

最小単価の商品:お賽銭

 小単価の商品:お守り、おみくじ、絵馬

 中単価の商品:ダルマや熊手

 高単価の商品:お祓いや厄払い

最高単価の商品:結婚式

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単価が上がるに比例して、その人の信仰心が強くなっていきます。

これが『神社』という数千年前から今まで続いている

最強のビジネスモデルです。

 

 

また「儲ける」という字に着目してみてください。

字を分解してみると「信+者」

そうです。信者が集まって「儲かる」という字が出来上がります。

 

現代の言葉に言い直すなら

“リストマーケティング”ですね。

数千年前から存在するマーケティング戦略です。

極めて本質を突いています。

 

マーケティング用語に置き換えると

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(無料オファー) :入場と神社の空気間、手洗い場

(フロントエンド):お賽銭

(バックエンド①):お守り、おみくじ、絵馬

(バックエンド②):ダルマ、熊手

(バックエンド③):お祓い、厄払い

(最高額バック④):結婚式

(さらにさらに) :子供の七五三などで次の世代にも継承

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『神社』というビジネスモデルは

現代に置き換えると

上記のように言い表せるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

リストマーケティングを行っている人は

参考になるのではないでしょうか。

 

自分のファン(信者)になってもらうために

何をしたらいいのかを考えると

すぐにリストも集まります。

 

是非参考にしてみてください。

 

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