ネットというレバレッジ
レバレッジという言葉を知っていますか。
レバレッジとは、直訳は“てこの作用”を表します。
てこの作用は、理科の実験でもやったあのてこです。
てこの力を使って大きなモノを小さな力で動かすというものです。
日本でいうのレバレッジという意味は
この小さな力で大きなモノを動かすという意味になるでしょう。
＜若くしたレバレッジを最大限にした男＞
このレバレッジの力を使うことによって
少ない時間でより多くのことを上げる事が可能です。
多くの成功者はこのレバレッジの力を利用して大きな成果を上げてきています。
そのレバレッジを使って成功した人の一人が
投資の神様ウォーレン・バフェット
彼が高校生のとき25ドルで、中古のピンボールマシーンを買いました。
それを理髪店に置かせてもらいました。
1ヶ月後、ピンボールの利益で25ドルができたとき
さらにピンボールマシーンを買い、別の理髪店に置かせてもらいました。
彼自身の時間は全く使っていないのですが
さらに1ヶ月後には50ドルを手にしていることになります。
これがレバレッジを効かせるということです。
＜現代ではどうか＞
ウォーレン・バフェットの例でもわかるように
ピンボールマシーンとは、お店などにも言い換えられるかと思います。
ようは、お金を生み出す仕組みですね。
これを増やすことで、レバレッジ効かせる近道です。
でも、レバレッジを効かせるためには
お店を開くなどの稼ぐ仕組みを作るのはわかったけど
お店を開くお金なんてないし...
確かにお店を開くとなった場合は
銀行から資金を借り入れるというお金にレバレッジを効かせることも可能ですが
なかなかリスクがありますよね。
しかし、現代であればネットの力を使うことで
レバレッジの力は誰でも簡単に使うことができます。
＜ネットでのレバレッジの効かせ方＞
Youtubeで動画を見たことはもはや誰しもがあるでしょう。
例えば、Youtubeに自分のノウハウを説明した動画を挙げたとします。
撮影するのは1回に対して、再生されるのは数万回という場合。
それはレバレッジが数百万倍に鳴っているということになります。
撮影した人が寝ている間でも、ご飯を食べている間でも
旅行に行っている間でもをYoutubeは休むことなく
あなたの動画を流し続けてくれます。
あなたが寝ている間に、動画を見た人から
「ぜひ、もっと詳しく教えてください」となったら
寝ている間に集客できたということになりますよね。
Youtubeの他にも、このようなブログそうなります。
FacebookTwitter、Instagramに関しては
投稿したものがドンドン過去のものとなって表示されにくくなるので
レバレッジ効果は少しずつ薄れていきます。
＜＞
本当に素晴らしい時代になりました。
昔はレバレッジが効かなかったものが、
今ではレバレッジを効かせることが可能なものが多くなっています。
先程のYoutubeやブログの他にも
もっと身近なもの例えば私のよく使うのは
スプレッドシートがない時代は
エクセルファイルをそれぞれに送信してそれぞれ印刷して
それぞれに編集して最後に全員の意見を合わせて最終版を印刷するというのが
当たり前でしたが、スプレッドシートができたことで
スプレッドのURLを入力することですぐに表示され、
さらにはリアルタイムで参加している全員が編集ができるということですね。
本当に素晴らしい時代でそれが当たり前に提供されすぎていて
ありがたみをもっと感じた方がいいレベルです。
このレバレッジを最大限に使うことは
限られた人生の時間の中で最小限労力で
大きな成果を上げ成功していくためには必須の考え方になるので
レバレッジ思考に変えていくことをオススメします。
なせネットビジネスなのか？
退職金制度を採用している会社はだんだん減ってきていますし
ボーナスが出る会社も減ってきているみたいですね。
毎月給料から
官僚が決済文章を書き換えるような国に税金を収め
もらえないであろう年金もしっかり払って
必死になって働いているのに、給料は簡単に上がらない。
そんな不安な時代が作った現代の若者は「安定」を心から望んでいます。
そして、「安定」を求めた若者たちは
就活という「よりマシな福利厚生」＝「安定」と勘違いしながら
偽りの志望動機をペラペラと話します。
でも最近はコレがおかしいということも
一般的に言われるようになってきたので会社以外の収入を求める人が増え
いわゆる「副業ブーム」が起こっていますね。
ソフトバンクなどの大きい会社も“副業OK”になるなど
少しずつ世の中が変わりだしているのは、きっと読んでいるあなたは
アンテナが高いのでお気づきでしょう。
抜け出したい
じゃあ会社以外の収入を得るにはどうしたらいいのか。
それは、投資かビジネスを始めることです。
ビジネスの参入障壁
参入障壁について考えてみましょう。
＜リアル店舗の場合＞
→お店にする場所を借りる
→内装を整える
→材料、商品を仕入れる
→人を雇う（もしくは自分自身で働く）
→スタート
というのが普通の流れです。
普通のサラリーマンが始めるには
かなりの貯金があるか、銀行に融資を受けなければ到底無理ですよね。
＜ネットビジネスの場合＞
→PCかスマホを用意
→ネット環境を作る
→スタートできます。
見ていただいたとおり誰でもすぐに始められると思いませんか？
昔はビジネスをするとき
人生、命がけで望まなければいけなかったんです。
ネットビジネスは極めて参入障壁が低いということですね。
ネットビジネスは難しい？
では、参入障壁が低くて敵が多くて難しいのか？
結論から言うと、難しくありません。
参入障壁が低い分
本気の人も少ないということですね。
よくあるアフィリエイトをしようと思って
ブログをはじめたけど、3日坊主だったり
なんならブログを解説しただけで全く更新していない人なんかもいます。
さらに
私が無料プレゼントでかなり有力な稼げる情報を提供したのに
開いてすらいない方なんかも中にはいます。
ネットビジネスをする人なんてこんなレベルです。
裏を返せば、こんな人ばかりの中で
本気で取り組んだら、1位になれそうな気がしてきませんか？
データでいうと約7割の人が1年以内で辞めてしまうそうですよ。
100人のマラソンに参加して
折り返し地点で振り返ったら、70人が途中棄権していることになります。
10人で考えるとあなたは上位3位ですよ。
1位になることもできそうじゃないですか。
ようは、殆どが辞める競争の中で
続けてさえいれば必ず成果は上がってくるんです。
まぁ会社にいれば毎月決まった給料が入ってくるので
楽ですが、一生変わることはできないです。
冒頭でも言いましたが、
「安定」を求めるなら「よりマシな福利厚生」を求めるのは間違いです。
転職しても、根本は変わりません。
一つの収入源に頼っているって「安定」なんのでしょうか？
本当の「安定」とは「複数収入源を作る」ことです。
ポートフォリオを組むということですね。
その一つの手段として、ネットビジネスは副業の一つ
「複数収入源を作る」足がかりと考えてもいいのではないでしょうか。
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身近にある最強のビジネスモデル『〇〇』
ビジネスの目的は“お金儲け”です。
日本人はお金儲けと聞くと
汚い・端ないという印象を受ける方が多いです。
でも、お金を稼ぐことは何も悪いことではないんです。
（もちろん、詐欺まがいのことはやってはダメですよ）
自分でビジネスをしている人は
サービスを提供した対価として
報酬をもらうことは当然のことです。
これは会社員の方も同じですことが言えます。
労働という自分の時間というサービスを提供して
会社から報酬として給料をもらう。
よく自分の給料を人に言わない人がいますが
別に恥ずかしいことをしているわけでもないですし
悪いことをしているわけではないので
恥ずかしがることも、隠すこともないんです。
むしろ誇りを持ちましょう。
少し脱線しましたが
要はお金儲けは誰しもがやっていることで
何も悪いことではないということです。
では、本題に
“身近にある最強のビジネス”についてです。
何だと思いますか？
・
・
・
・
答えは『神社』です。
もしかしたら、神様を冒涜しているようで
不快に思うかもしれませんが、ビジネスの観点から見た
『神社』という仕組みをお話しします。
※ちなみに私は神様を信じますし、神社にもよく行きます。
初詣などをよく思い出してみてください。
まず、神社に入ると、お賽銭を入れますよね。
その後、お守りやおみくじ、絵馬などに願い書いたりして
恋人や友達、ご家族と盛り上がりますと思います。
周りを見ると、ダルマや熊手のような縁起物を買ったりする人もチラホラ
そして、本殿の奥ではお祓いや厄払いなどを受けている人がいるのが
初詣の風景じゃないでしょうか？
これはビジネスの基本に忠実な手法を用いています。
以前の記事のでも記載しましたが「無料のプレゼント」を用意し
その後、商品の単価を上げて売っていくという手法です。
細かす表すとこのような感じですね。
----------------------------------------
無料プレゼント：神社という空間には無料で入れます。
最小単価の商品：お賽銭
小単価の商品：お守り、おみくじ、絵馬
中単価の商品：ダルマや熊手
高単価の商品：お祓いや厄払い
最高単価の商品：結婚式
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単価が上がるに比例して、その人の信仰心が強くなっていきます。
これが『神社』という数千年前から今まで続いている
最強のビジネスモデルです。
また「儲ける」という字に着目してみてください。
字を分解してみると「信＋者」。
そうです。信者が集まって「儲かる」という字が出来上がります。
現代の言葉に言い直すなら
“リストマーケティング”ですね。
数千年前から存在するマーケティング戦略です。
極めて本質を突いています。
マーケティング用語に置き換えると
----------------------------------------
（無料オファー） ：入場と神社の空気間、手洗い場
（フロントエンド）：お賽銭
（バックエンド①）：お守り、おみくじ、絵馬
（バックエンド②）：ダルマ、熊手
（バックエンド③）：お祓い、厄払い
（最高額バック④）：結婚式
（さらにさらに） ：子供の七五三などで次の世代にも継承
----------------------------------------
『神社』というビジネスモデルは
現代に置き換えると
上記のように言い表せるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
リストマーケティングを行っている人は
参考になるのではないでしょうか。
自分のファン（信者）になってもらうために
何をしたらいいのかを考えると
すぐにリストも集まります。
是非参考にしてみてください。
もっと具体的に知りたいという方は
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人間心理を利用した信頼獲得術
人から何かしてもらったら
お返しをしよう気持ちになりますよね。
自分の投稿に「いいね」をされたら
「いいね」を返したくなる。
ご飯をご馳走してもらったら
今度は自分が何かご馳走してあげようとなる。
バレンタインなんかもそれに当たります。
なにかをもらったら
なにかを返さないといけない
という心理が働きます。
これを『返報性の原理』といいます。
この返報性の原則をうまく利用することで
気になる異性との距離を詰めることも可能ですし
ビジネスなら多くの信頼を獲得できます。
極論、コレを活用するだけで
「モテる」、「稼ぐ」ことができます。
これを上手く取り入れたビジネスを展開しているのが
「ドモホルンリンクル」のメーカー
「再春館製作所」です。
「ドモホルンリンクル」のテレビCMでは
“申し訳ございません、初めての方には売ることができません”
っというコピーを使っています。
ドモホルンリンクルの場合は
かなりしっかりした「無料のプレゼント」を送ることで
消費者の『返報性の原則』に語りかけているんですね。
この原則は様々なビジネスに応用されています。
ビジネスをする上で
クレクレ状態になってはいけないということですね。
ビジネスの本質は交換です！
欲しいのであれば、与えることを先に行いましょう。
頭のいい方ならお気づきかもしれませんが
無料のプレゼントを作りましょう。
出し惜しみはしないで
有料級の情報をプレゼントしましょう。
あなたのプレゼントしたものが本当にいいものなら
それは口コミで広がり
顧客が顧客を読んでくれます。
人は嬉しい楽しいと感じたことを人に話してしまうんです。
恋人が出来たり、美味しいラーメン屋さんを見つけたり
そういう話は一気に広がります。
このバイラルを起こすためにも
是非、ご自身の持つ情報を無料のコンテンツとして作り
バンバン出し惜しみせず発信していってください。
あなたの軸はなんですか？
※宗教ではないのでご安心を※
世の中はすごい勢いで変化しています。
昨日の当たり前が今日は通用しなくなるのです。
例によく出てきますが、
皆さんもお持ちの「スマホ」
“スティーブ・ジョブズ”がスマホの起源となる
初代「iPhone」を世に送り出したのが2007年のことです。
発売当時は
『ボタンがなくて、ちゃんと反応すんの？』や
『タッチパネルなんて、私には必要ない』など批判的な声が多かったのです。
それから10年
今では「ガラケー」という言葉も生まれ
お年寄りがスマホを使っているのも当たり前というような時代へ。
「スマホ」は私の生活には必要不可欠な存在になりましたよね。
たった10年でここまで普及したんですよ。
（iPhone4Sの発売が2010年なので、実際は3年ぐらいです）
ちなみに自動車の歴史を見ると
ジークフリート・マルクスによってガソリン自動車が発明されたのが
そして歴史の教科書なんかにも出てくるフォードがフォード・T型。
大量生産方式を採用し自動車の価格を引き下げ大衆持ち始めたのが“1908年”
開発から 30年もの時間がかかってやっと大衆に広まっているんです。
このことを考えると技術の革新は目覚ましいです。
少し話が脱線しましたが、
これほど世の中はすぐに移り変わるということを言いたいのです。
では、移り変わりの激しい現代でも
スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』
D・カーネギー『人を動かす』
松下幸之助『道をひらく』などのビジネス書は
今もなお、多くの人々に読まれ続けるのでしょうか？
それはこれらの書籍には
成功への本質が書いてあるからです。
本質とは「欠いてはいけない要素のこと」を意味します。
そのほかにも
様々なものごとの本質を理解することは
どんな時代でも普遍的なものを得ることになります。
本質を知り、自分のものにしていくことで
いつの時代でも流されない、自分の軸が形成されていきます。
『“Axis” -アクシス-』では
あなたの軸を形成するような本質的な情報をお届けできればと思います。
必ずこの先何十年も時代に流されることなく
生き抜くスキル、軸を作ることができると思います。
その軸は、人間の魅力となって出てきて
収入が増えたり、恋人ができたり、ポジティブになったり
人それぞれに様々なかたちで現れるかと思います。
1度きりの人生です。
どんな時代でも通用するブレない軸を作り
豊かな人生を送りましょうよ。
